大学同期との集い(@リモート)

久しぶりに集まってみた

大学の研究室の同期と久しぶりに集まることができました!(リモートですが)

みな、それぞれの会社・組織でしっかりと働けていて、改めて凄いなぁと感心してしまいました。

大学院までは同じようなことを勉強していたメンバーも、それぞれの会社でいろんな経験をして成長していることがわかり、少し焦ってしまいそうでした。

私にはうつ病で空白の時間があるため焦りますが、また体調を崩してしまうと、せっかくここまで頑張って仕事を続けられているのにもったいないですよね。

焦らず、じっくりと

最近、メンタル面も体力面も回復しつつあるのか、外の人とのコミュニケーションの面白さを再び認識してきています!人と話すのは楽しいですね!

この調子で同僚や過去の知人・友人などとの交流を続けていくことが、メンタルの安定にも繋がると信じて取り組んでいきたいと思っています。

ただし、『焦らず、じっくりと』ですね。

もう7、8月だけで、3回ほど仕事とは異なるメンバーでのコミュニケーションの機会があったので、少し焦りすぎかもしれません。

ほどほどにコントロールしながら、まずはリハビリ出勤を毎日継続することを第一目標に掲げつつ、ストレス発散にもなるコミュニケーション機会の創出も取り組んでいきたいです!

『耳学問』は大きなヒントを与えてくれる

自分の仕事のやり方ってどんな癖があるのか、今ひとつ認識していなかったのですが、よく考えてみるとわからないことを人に聞いて、自分で改めて調べたり勉強してみて、頭の整理をして、社会課題解決手法を考える流れが多かったように思います。

疑問を持ったり興味を持ったら、知ってそうな人にフランクに聞いてみることから大きなヒントを得てきたように思うのです。

もちろん自力で調べるのが得意な方も多いとは思いますが、私はあまり得意ではないので、耳学問重視でいくのが良いのかなと思いつつあります。

転職してきてコロナでよくわからない中、働き方を模索しながらこれまでと何か変えないといけないなと思って過ごしてきましたが、結局のところ、官僚時代も会社員となってからも大きな目標『社会課題を解決する』という点は変わらないということに、ようやく気付きました。

仕事へのアプローチを無理に変える必要も無いんだろうなと思い始めています。無理すると良くないですからね。

また集まりたい!

今はコロナが全国的に流行ってきているため、リアルで集まることは難しいですが、収まってきたらぜひまたリアルでいろいろと話をしたいなと思いました。社会人になってからの知人はどうしても仕事の話が中心となりがちですが、学生時代からの知り合いは別でプライベート中心なので、結構癒されることにも気づけました。

社会人になってから、ただがむしゃらに仕事中心で生きてきて、心身の調子を崩し、今に至るのですが、そんな自分に対しても偏見なく接してもらえる貴重な友人たちとの関係性はこれからも大事にしていきたいと思います!