【働き方】まだ自分は霞が関に引きずられている〜新天地で活躍されている先輩方をみて〜

2022年4月4日

もう少し吹っ切れた方が良いかもしれない

どうしても『霞が関流24時間働くこと』=『仕事で成果を出すこと』という意識が抜けないため、今の会社に入ってからも休むことに対してどこか罪悪感を感じながら働いてしまっていたと反省しています。それが自らを追い込んでしまっていたのかもしれません。

世の中一人でできる仕事は少ないですし、周りの優秀ないろいろなバックグラウンドを持っている方々と連携して、仕事をした方が成果も出せるにも関わらず、私は何かと一人で抱えがちな性格だと思い始めました。

諸先輩方も全く新しい分野にチャレンジしている姿をフェイスブックなどで拝見し、『別に転職で悪いことをした訳でもないし、申し訳なさを感じる必要は無いんだろうな』と改めて思い直したところです。復職したら、もう少し開き直って新たな気持ちで前向きに仕事に取り組みたいと思います!

先輩方の姿に勇気をもらう

官僚を辞めた先輩方は、皆優秀な方ばかりですので、新たなところでも活躍されていることと思います。今日は勇気をもらえた気がします。

私はまずは復職→リハビリ出勤を経てからでなければ通常勤務には戻れないのですが、この休職した約一年で考え方や働き方を見直すとともに、育児にも携わることができたので、マイナスに捉えることなく、前向きに今の会社でチャレンジしていきたいなと感じました。

本当に久しぶりに前向きに勇気をもらえた気がしてなんだか嬉しい気分です!

新天地でイチから出直そう

もう今の会社に入社して少し経つこともあるので、霞が関時代を引きずることなく、新たな場所でイチから勉強し直していきたいと思います。

勝手にプレッシャーを感じていただけのようにも思えてきました。もう少し気楽にフラットに物事に当たっていきたいと思います。

まだ復職可否はわからないですが、今までより精神的に落ち着いて物事を捉えられそうです。

今日からまた気持ちを入れ替えて、頑張って生きていこうと思います。

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