うつからの復職(再)初日!

2022年6月1日

ようやくここまできた。再復職

令和4年6月1日、再復職の朝を迎えました。

初めて鬱で休職したのが、令和3年5月だったので、あれから1年が経ってしまいました。

途中少しだけ復職しましたが、またすぐに休職してしまったので、実質失われた一年のようになってしまったなぁと感じています。中途入社で鬱で休職するという、なんとも気まずい中でも頑張っていこうと思います。

今日はさすがに緊張したのか、朝3時に一度目が覚めてしまいました。その後、二度寝を少しして、出発時間を迎えました。予定通り家を出発できました!

職場へ出勤

一応、リハビリ勤務(週5日時短勤務)という形で始まります。朝も少し時間には余裕があるので30分ほど早めに職場に着き、ゆっくり過ごすことに。

前回復職時より、はるかに緊張感が増すのはなぜだろう。とりあえず出社できたので、今日は十分といったところでしょうか。

『もう失敗できない』という先入観

2回目の復職、『もう失敗できない』という先入観があるからでしょうか。焦燥感のようなものもあります。

自分を追い詰めて、頑張りすぎたり、気にしたりしすぎすると心身の体調が悪くなるので、『また体調が悪くなったら、その時はその時で対応するしかない』とマインドセットを変えていくしかないですよね。

『鬱』は驚くほど自分自身でコントロールできない『病気』だから、日々再発を怯えながら過ごすことになりますが、なんとか毎日生きていきたいと思います。

受け入れ

職場はコロナを受けてフリーアドレスになったので、どこに誰がいるのか、出勤しているのかはわかりませんが、普通に受け入れてもらえたようです!

上司との面談も無事終わり、なんとか1日を過ごすことができました。普通に受け入れて下さり、職場には本当に感謝しています。

業務内容も関心のある仕事を残していただけて、単なるリハビリとしての作業だけでなく、やりがいもあり、感謝です。

勤務

今日は簡単に打ち合わせをして、現在のプロジェクトがどのように進んでいるのか、なんとなくわかりました。当面は現状把握して、情報のキャッチアップに注力したいと思っています。

なんとか特に問題なく、今日一日を過ごせたことは自信になりました。また明日からも仕事を頑張ってみようと前向きに思えました。

帰宅

なんだか少しの時間しか働いてないのですが、疲労感は物凄くあった1日でした。

職場に行くことが久しぶりだったこともあるでしょう。ぐったりですね。

家に帰って家事・育児ができるだろうかと不安に思いつつ、帰宅しました。

帰宅する男性のイラスト

とりあえず良かった・・かな

復帰初日、なんとか無事に過ごすことができました。かなり不安でしたが、打合せに参加することもできたので、自信も少しだけつきました。

ただ、家に帰っても仕事のことを考えてしまう、調べてしまう悪い癖が抜けません。。。あかん。。

これから徐々に焦らず仕事の量・質をあげていけると良いなと思います。当面は落ち着いて仕事をさせてもらおうと思います。

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