国家公務員(官僚)の魅力ってなんだろう ~就職の参考に~ (1)

2022年1月3日

現場って楽しいな😁

私がとある役所に拾っていただいた2010年代のお話です。(まだ、うつにはなってない元気な頃のお話です)

駆け出しの頃と中堅となった頃の2度、現場に出ることが出来ました!

そこでは、多くの同僚達と「地域住民にとって何が良いだろうか」「こんなことやってみようかな」「これはちょっと失敗だったな」と日々企画を考えたり、反省したり、同僚と懇親を深めたり、本当に貴重で面白い経験ができたと感じています。

現場での事業広報や地元住民への説明会等を通して、専門用語を使わずにいかにわかりやすく伝えるかという技術やわかりやすい資料の作り方など、他ではなかなか得難い「地域に理解を得ながら現場を動かす」ことの大変さを痛感するとともに、やりがいもあったなとつくづく実感しています。

これらの経験が、社会人としての礎となり、今のお仕事にも(直接的ではないかもしれませんが)活かすことができていると思っています。

国家公務員のイメージ

さて、国家公務員というと「お堅い」「安定している」「なんか凄そう」「ずる賢そう」といったイメージが先行しがちかもしれません。

しかし、実際に現場に入ってみると、多くの国家公務員が(Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種関係なく)、本当に地域のことを考え抜いて、少しでも安全であったり便利になったりするような世の中の実現を目指して、必死に汗をかいて働いていました

昨今公務員批判の声もありますが、これはいつの世になっても変わらない姿であって欲しいな!と願っています😆

総合職・一般職、事務・技術、新卒・中途問わず、これから国家公務員を目指す方には、周りの声に惑わされず、実際の現場で働く様子を見たり、直接職員と話をしてみることで、「本当にやってみたいことはこういうことかもしれないな!?」と感じてもらって、国家公務員を志望してもらえると一国民としてうれしく思います

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