霞が関(不夜城)でのたたかい(7)〜(番外編)あれのあれのあれや!おじさん〜
鬱とたたかいながら、育児と仕事を頑張るおじさんです。
Contents
尊敬するおもしろおじさん
今回は、官僚時代に遭遇した、尊敬するおもしろおじさんのお話です。
役人時代、優秀な人には仕事が矢のように降り掛かってきていました。
その周りにいる人たちも漏れなく巻き込まれ、お祭りな1日がスタートするのです。
そこで出会った尊敬しつつも面白かったおじさん(上司)がいました。
あるあるかもしれませんが、その人は頭の回転が早すぎて、言語化するよりさきに
『あれのあれや!な!』
という業務指示を出してきて、周りはそれを解釈して瞬間で対応するという、なんとも愉快な日々を過ごすことができました。

なかなか刺激的でしたが、面白かった想い出です。
皆さんの周りにも、頭の回転がやたらと早くてついていけないなぁと思うことがあるかもしれません。
そんな時は、ちょっと面白いなと思って過ごしてみるのはいかがでしょうか。
霞が関の刺激的で大変な毎日を少しでも面白おかしく過ごすことで、メンタルだけはかろうじて守れるのかもしれませんよ!