「うつ」とのたたかい(2度目 寛解状態編)

2022年1月28日

鬱とたたかいながら、育児と仕事を頑張るおじさんです。

寛解状態編

寛解状態で心がけたこと

朝外に出ること

平日の日中は通勤訓練も兼ねて無理しない範囲で外に出て活動する。

日々の睡眠や外出を記録する

といった内容です。

私は職場近くのカフェで勉強することとしました。英語だったり情報処理だったり、昔時間があったら勉強しようと思ってたことに少しだけチャレンジしました。

でも、外にいるだけですぐに疲れてしまうので、最初は午前中だけしか活動できませんでした。

二ヶ月くらいすると、ようやく夕方まで活動できるようになりました。

この段階になって、ようやく

復職できるかもしれない

と思い始めた時期でもありました。

復職はゴールではありませんが、まずは目先の復職に向けて、体調に気をつけながら日々を過ごしていくことに徹しました。

そして、主治医とも相談して、復職に向けて準備を始めることとなりました。

復職のためにも重要になるのが、

日々の記録である

こともこの段階でわかりました。産業医面談の際の復職判定根拠にもなるからとのこと。(のちの産業医面談では本当に使うこととなりました)

鬱の方々も、症状が重い時は記録をつける余裕などないかと思いますが、回復してきたら、睡眠と活動の記録をつけることをおススメします!

転職を目指すなら
年収600万円以上の方に最も支持される転職サイト/ビズリーチ
職場定着率91%!うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース】