うつからの復職(再)2日目、3日目

2022年6月3日

3日連続勤務できたぞ

とにかく不安と焦りしかなかった今回の復職ですが、なんとか水木金と3日間、勤務することができました!

仕事内容は、特に難しいものや悩むものなどはなく、比較的自由に過ごさせていただいた復帰1週目となりました。

ここ数日で、対面での打合せやteamsでの打合せなどもいくつか参加し、『仕事ってこんな感じだったよなぁ』となんとなく思い出しつつあります。

まだ主体的には動けていませんが、今のリハビリ出勤中は、『ちゃんと平日毎日勤務すること』だけを目標に、高い目標を立てることなく、淡々とこなしていきたいと思っています。

体力面はどうだった?

体力面は、正直、非常に疲れてしまいました。

特に出社した日は、ずっと緊張したような状態で、疲労感も強かったですね。時短勤務でこれだけ疲れてて、フルタイムで働くまでたどり着くのか疑問です(苦笑)

他人の目も気になり、なんだかそわそわした時間が多かったように思います。

これから働くようになり、また前のように少しずつ慣れていくのかなと思いながら、今日も一日過ごしました。

声をかけてもらえると嬉しい

休職した原因が精神疾患だと、腫れ物に触るような感じで扱われるのかなとか心配していましたが、意外と皆さん普通に接していただくことができました。

また仕事面でも『ちょっとこれを教えて欲しい』など頼られると嬉しいものですね。

本当に忙しく働いていた時期は、いろいろ聞かれても特に何も感じなかったですが、今回のように比較的時間に余裕がある状態だと、頼られる嬉しさをしみじみ感じています。

同僚に頼られることが、働きがいに繋がるのは間違いなさそうです。

会社もどのような仕事を任せるべきか悩んでいるはず

24時間体制で働き続けていたような社員が、メンタル疾患に陥った際の復職プログラムをどうするのか、非常に会社も難しい判断となるのではないかなと感じています。

コロナ前の昔のように出社が前提の働き方であれば、様々な雑用などもあり、その部分から慣らしていくということもできたでしょう。

しかし、在宅やリモートも取り入れた新たな働き方が定着しつつある現在、私のような精神疾患からの復職者を会社としてどう管理していくのか、非常に悩ましいのではないでしょうか。

特に任せられる雑用的なものもなく、かといって以前のように働き続けることがまだできない状態で、本当に難しいですよね。

今回の私の場合も、まだ何かを任されているというわけではなく、少し新規事業を考えたり、自分の専門で助言できるところは助言したりするなどして過ごしています。おかげさまで、心は平穏無事に過ごすことができています。

また来週も元気に働ける時良いなぁと前向きに思いつつ、週末は家事・育児がんばろうと思います。

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