官僚の休日の過ごし方〜さぁ現場を見に行くぞ!〜
普段の激務で疲弊しきっている官僚ですが、連休になると少し元気が出たりします!
さぁ現場に行ってみよう
そんな日は妻と一緒に、レンタカーでドライブをして気分転換です!
途中、道の駅に寄って土産物を見たり食べたりしながら、いろいろな現場を見に行ったりしていました!
『現場の空気感』や『その地域の特産物』、『街の雰囲気』など、現地に行かないと感じることのできない感覚を味わうことは非常に重要なことでした。
どの省庁の仕事にも現場はあるでしょう。現場の課題はあらゆる施策の原点ですから、普段は耐え忍ぶばかりの日々でも、現場に行くことで霞が関での仕事のやりがいを思い出したり、やる気を出したりできたと思っています。


休むことは悪いこと?
ただ、休日にプライベートでいろいろな現場に行く習慣は、果たして良かったのか、悩ましいところです。
当時、私は『全てを仕事に捧げなければならない。休むことは悪いこと』と信じていたため、休日も仕事のことを考えてしまっていたのかもしれません。

心身の休養はなによりも大事
体調を崩した今の私であれば、心身の健康第一でゆっくり休む選択をしていると思います。
どこかで無理をし続けていると、途中で突然エネルギー切れになって動け無くなってしまうことに気づいたからです。
『あえて何もしない・考えない日を作る』ことは本当に重要です。
今、休養中の私もそのように過ごしたいと思っていますが、なかなか仕事が頭から離れずに休まらない日々を過ごしています。
なかなか難しいですが、より長く活躍するために意識的に休みましょう!

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