【霞が関裏話】冬の水シャワーに気をつけろ!

2022年2月12日

『不夜城』である霞が関には今日も宿泊勤務せざるを得ない方も大勢いると思います。

私もよく『お泊まり』をしていました!

冬場の深夜シャワーは危険!?

私がいた当時、勤務していた合同庁舎には地下にシャワー室があり、守衛さんに鍵を借りて入ることができました。

夏場はシャワーの水が冷たくても気持ち良いのですが、冬場は気をつけないと酷い目に合います!

『水しか出ない魔の時間帯』があるのです。だいたい深夜2時頃を過ぎると温水が出ない状況だった気がします。

シャワー室に入ってからそのことに気づき、寒さに耐えながら水を浴び、震えながら着替えたことが何度かありました。

ただでさえ疲れきっているのに、泣きたくなりましたね。

深夜ではなく朝を狙え!

基本的には過労状態のため、一分一秒でも長く寝ていたいのですが、深夜遅くにシャワーを浴びてから寝るのはあまりオススメできません。

たしか、朝は7時過ぎくらいから温水が出たと思いますので、9時半の勤務開始時間前に起きるのは辛いですが、8時半くらいには起床してシャワーを浴びてスッキリして、歯磨きをしたり身だしなみを整えることをオススメします!

出勤してくる職員を横目に、お泊まりセットを持ってシャワーを浴びにいくのも悪くありませんよ!

(そもそも泊まらないで電車で帰れるような業務量とすべきでしょうが。。。)



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