鬱とのたたかいに必須!自立支援医療(精神通院医療)の活用!

2022年1月8日

鬱とたたかいながら、育児と仕事を頑張るおじさんです。

今回は、

長期に渡るであろう鬱とのたたかいに必須な支援制度のご紹介

です。

鬱治療はお金がかかるものですし、そもそも就労が困難な状態のため収入も減少し、生活費が逼迫していることが多いのではないでしょうか。

そこで医療費負担を抑えられる制度が

自立支援医療(精神通院医療)

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000146932.pdf

です。

通常3割負担のところ、1割負担で済むという制度です。

職場に心療内科に行くことを言っていない方でも、職場に知られるものでは無いとのことなので、積極的な活用をオススメします。

手続きはやや面倒ですが、心療内科で自立支援を受けるための診断書を書いてもらって、役場窓口で申請することで、制度を使えます。

良心的な心療内科であれば、自立支援の活用についてお話してくれる場合もありますが、心療内科から制度の紹介が無い場合もあるかと思います。

まずは、心療内科の先生に聞いてみましょう!

私もこの制度を使ってだいぶ金銭面の負担が減り、助かっています。

鬱が重い時には難しい申請手続きですが、少し回復してきたタイミングで、積極的に申請を検討してみましょう!

お金のある程度の余裕は本当に大事です。

焦って復職すると、また鬱が重くなってしまう可能性も高くなると思います。

まずはゆっくり休むためにも経済的負担は下げておきましょう!

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