鬱とのたたかいに必須!自立支援医療(精神通院医療)の活用!
鬱とたたかいながら、育児と仕事を頑張るおじさんです。
今回は、
長期に渡るであろう鬱とのたたかいに必須な支援制度のご紹介
です。
鬱治療はお金がかかるものですし、そもそも就労が困難な状態のため収入も減少し、生活費が逼迫していることが多いのではないでしょうか。
そこで医療費負担を抑えられる制度が
Contents
自立支援医療(精神通院医療)
です。
通常3割負担のところ、1割負担で済むという制度です。
職場に心療内科に行くことを言っていない方でも、職場に知られるものでは無いとのことなので、積極的な活用をオススメします。
手続きはやや面倒ですが、心療内科で自立支援を受けるための診断書を書いてもらって、役場窓口で申請することで、制度を使えます。
良心的な心療内科であれば、自立支援の活用についてお話してくれる場合もありますが、心療内科から制度の紹介が無い場合もあるかと思います。
まずは、心療内科の先生に聞いてみましょう!
私もこの制度を使ってだいぶ金銭面の負担が減り、助かっています。
鬱が重い時には難しい申請手続きですが、少し回復してきたタイミングで、積極的に申請を検討してみましょう!
お金のある程度の余裕は本当に大事です。
焦って復職すると、また鬱が重くなってしまう可能性も高くなると思います。
まずはゆっくり休むためにも経済的負担は下げておきましょう!
転職を目指すなら
年収600万円以上の方に最も支持される転職サイト/ビズリーチ
職場定着率91%!うつ症状専門の就労移行支援【atGPジョブトレ うつ症状コース】