『不夜城 霞が関』唯一の平和で幸せな瞬間!
一週間で比較的心穏やかに過ごせる可能性があるのは、『金曜の上司が帰った後』でした。
金曜夜から土曜朝が一番幸せ
だいたい金曜の22時か23時くらいになると、執務室に平穏な空気が流れ始め、翌週に向けた頭を使う仕事に従事できるようになります。
私は土日は休むスタイル(というか、休日は寝たきり状態で働くことができない)だったので、だいたい土曜の朝まで働いて帰るようにしていました。
打合せで上司などに相談した内容を、ペーパーにまとめて説明資料を作ったり、メールチェックをゆっくりしたりしながら、仮眠も取りつつ、始発まで霞が関で過ごします。
まだ築地があった頃、築地に上司と日比谷線の始発で寿司を食べに行ったことや、上司・部下と歩いて新橋まで行ってラーメンを食べて帰ったことなど思い出されます。

仕事がひと段落した時のコミュニケーションは、やり切った感もあり楽しかったです!
自分もあの頃の上司と同じような年代になってきたので、もし今の職場でもそのように振る舞えたら良いなぁと思っています。(早くコロナおさまらないかな)
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