いざ転職!(4)〜退職交渉〜
鬱とたたかいながら、育児と仕事を頑張るおじさんです。
今回は退職交渉についてのお話。

事前に転職意向があることを人事筋に滲み出し
実は、まず転職活動で企業に履歴書を送る段階で、「志望している企業は法律的に大丈夫な企業(自らの経歴と利害関係がない企業か否か)なのか」人事筋に情報を確認するとともに、転職意向があることをお伝えしていました。実際に転職する9か月前くらいでしょうか。
また、転職活動で企業面接等に支障が無いよう、転職意向があることについては限られた人(人事筋)だけに情報を絞ってもらうようにも伝えていました。
転職活動をする決心をした時でも、職場を裏切っているのではないか?という罪悪感に苛まれる日々を過ごしていました。しかし、悩んでいても進まないので、妻にも相談した上で、とりあえず転職活動を具体的に進めてみることにしたのです。
内定後は引き止めていただいた方も
内定をいただいた後は、人事筋に、
〇〇から内定をいただいたので、このくらいの時期には辞職する
旨、伝えると
やはり、これまで鍛えていただいた職場からは、ありがたいことに引き止めて下さる方々も多数おられました。ありがたかったです。
ただ、まぁ厳しい定員管理の中、鍛えあげたソルジャーが減っていくのは痛手ですから、引き止めに必死になる気持ちもよくわかっていたつもりです。
いろいろとお世話になった先輩職員とお話をさせてもらいましたが、それで気が変わることもなく、毎回申し訳ないなと思いつつ、日にちが過ぎていきました。
今回の転職を決意した経緯にはいろいろと事情もあったので、そのあたりの話もしたりしていると、転職に理解を示してくれ、応援してくれるようになった方々もおられました。本当にありがたかったです!
そんなこんなで、なんとか無事に退職することができたのです。

転職するなら↓
年収600万円以上の方に最も支持される転職サイト/ビズリーチ
【退職代行ガーディアン】
アクシスコンサルティング