転職面接の特徴〜コンサル、シンクタンク〜

2022年2月8日

今回は、私が面接を受けた外資系総合コンサルやシンクタンク、監査法人系コンサルタントの面接内容について綴りたいと思います。

外資系総合コンサル

複数社受けてみたのですが、いずれもケース面接、フェルミ推計でした。

その企業でこれまでの役人としての経験をどう活かすか、というよりは地頭を見られているような印象を受けましたね。

入社したらどんな仕事が出来そうか、などお話できればよかったのですが聞くことができず、正直企業風土とか雰囲気とか自分には合わないかなと思ったことを覚えています。

サバサバとした風土が好きな方、地頭勝負が好きな方は相性が良いのかもしれません。

シンクタンク

私が面接した企業は、具体的にどんなプロジェクトに携わるのかを伺えたりして、興味深くお話することができました。

論文試験がある企業もありましたが、論文の内容も自分の専門に近い内容だったこともあり、書いていて楽しかったことを覚えています。

いずれの企業でも官僚としてのスキルも活かせそうだなと感じました。

監査法人系コンサルタント

私が面接した企業は、事業紹介やメンバーも紹介してくれて、楽しい面接だったことを覚えています。

面接は一度だけしかいきませんでしたが、内定を得るまでには配属部署のメンバー全員と会わせてもらえるというようなことをおっしゃっていました。

仕事内容的に他の企業の方が魅力的だったので選考を進めませんでしたが、企業風土的には良い感じだったという印象を持ちました。

どの企業も合う合わないがあるでしょうから、最初から志望企業を絞り込み過ぎず、程よく10社程度を候補に、優先度の高い順に選考を受けてみることをオススメします!

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